約 2,034,035 件
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「はぁ……」 夜道、青年が大層疲れた様子で街灯もない道を歩いていた。 今日も学校に一人しかいない先生の手伝いをし結局遅くなってしまったわけだが、青年が疲れている理由はそれではない。 先生の手伝いと言っても、書類整理等を手伝うだけで高2の青年にとっては造作もないが、それ以前に例の発情中の狐娘に再び求められていたのだ。 隙あればトイレや体育倉庫で、狐娘は青年を襲い、その度に3回は果てていた為、青年の体力は限界が迎えていたのだ。 激しくダルい体を引き摺りながら歩いていた時、青年はある場所に立ち止まる。そこは以前青年が狐娘に襲われ、あろう事か童貞を持って行かれた青年にとっては忌まわしき寺へと続く山道だった。 「……」 フラッシュバックのように襲われた光景が青年の脳裏に蘇る。 そんな記憶を振り切るかのように、首を数回横に振ると無視して歩き出そうとする。 しかし、青年は立ち止まり再び寺へと続く山道を登り始めた。 再びあの狐娘が誰かを襲っていないか確かめに行くため。本来関係ないといえるが、事情を知ってしまった為誰かが襲われれば後味悪いからだ。 「……やっぱやめよっかな」 寺までたどり着くと、青年の足は止まり思わず呟いてしまう青年。 しかし、青年は勇気を振り絞り、もうすぐ満月になろうとしている赤い月に照らされている妖しげな寺へと歩み寄り、そぉ~っと中を覗く。 「……あの人は」 青年の目には、例の狐娘同様大きな2本の尻尾を生やした女性が、赤い月に照らされていた。 青年にはその女には見覚えがある。以前狐娘との交わり中に、狐娘が”お母さん”と呼んだ女性。つまりは狐娘の母親なのだ。 女の美しさに、青年は目を奪われる。 「ん? 誰だ?」 青年がしばらく、ただ座っている女を見ていた時、その女は青年の存在に気づくと、やや敵意の篭った口調で言う。 目の前にいるのが、あの発情狐娘だったら速攻で逃げている青年だったが、目に映っているのは血縁者とはいえ違う女性なので、恐る恐る戸を開けて寺の中に苦笑いで入る。 青年の事を既に知っていた女は、青年が入ると優しげな口調に戻る。 「君は……どうしたんだ?」 「あ、いや」 静かに青年に問いかける女。 青年は見蕩れてたなんて言えず、少し口篭ると女は少し笑い、こちらに来いと青年に言った。 青年も断る理由がないので、女の側までより静かに座る。 「こんな時間に、こんな所でどうしたんですか? 女性一人は物騒ですよ?」 「心配、してくれるのか? 優しいな、君は」 「いえ、そんな」 腰まである黄金色の髪の毛に、真紅の瞳。白い薄着の着物に黄金色の2本の尻尾。 残念な事に赤い月が照らすので、女は赤く染まってしまっているが、そんな事を感じさせないほどの美しさに、青年は再び魅了され、自分から話しかけておいて曖昧な返事を返す。 「それから、この前は、私の娘が迷惑をかけた」 「あ、いえ、気にしてませんから」 「そうか。そう言ってくれると、助かる」 女は青年に、自分の娘が犯したことを代わりに頭を軽く下げてわびると、青年はニコっと笑い女に言うが、それは女に対する嘘であった。 それに気づくはずのない女は、頭を上げると再び少し笑う。 「そういえば、まだ名乗っていなかったな。私は、久遠(くおん)と言う。私の、夫が付けてくれた名だ」 「くおんさん、ですか。いい名前ですね」 女、久遠は青年に静かに名乗り、青年もまた自分の名前を言おうとするが、その前に久遠に止められ”君”でいいと言われなくなく名乗るのをやめた。 「君は、こんな所で、どうしたんだ?」 そして青年がここに来た理由を問う。 ここには元から誰も寄り付こうとはせず、特に夜になれば久遠か、発情狐娘ぐらいしか来ないからだ。 「俺は……あいつがまた誰かを襲ってないか、確かめに」 「なるほどな」 青年は久遠の問いに、答え辛そうに答えると、久遠は自分の娘の事なので少し苦笑いで返した。 そして青年は気づいた、久遠の変化に。 「あの、久遠さん? どうしたんですか? さっきから息が荒いですし」 「あ、いや、何でも、ない」 久遠に心配そうに尋ねる青年に、息を切らしながら答える久遠。肩で呼吸をし、何やらモジモジしている久遠の様子は誰が見ても大丈夫ではない。 青年の耳には、久遠の荒い息遣いだけが聞こえている。そんな音に何かを覚えたのか、青年の股間は膨らみつつあった。 「ヤバ……えっと、その……今日も赤くて綺麗な月ですね」 「そう、だな。君……」 「な、何です?」 話題を変えようと話しかける青年に、久遠は俯きながら口を開いた。 「これ以上用事がないなら、もう、帰ったほうが、いい。以前言ったが、私も、発情している。私の、理性がある内に、帰りなさい」 「は、はぁ」 久遠の口調は真剣で、恐らく本当にヤバい状態なのだろう。 青年も以前、発情により襲われている為ただ従うしかないが、顔を真っ赤にし息を切らしている久遠の何とも言えない色気に、完全に青年のナニは昼間出しまくったのにも関わらずカタくなっており立ちたくても立てない。あそこは勃っているのに。 「どうした?」 「あ、いや」 久遠も青年の変化に気づいたのか、ゆっくりと青年の側まで寄ると青年はドキリとしながらもその場で硬直。 青年の胸まで抱くように寄る久遠は、青年の股間の変化に気づくと、最初こそ驚くもののやがて潤んだ瞳で見つめ始めた。 「君は、こんなに」 「あ、あの、久遠さ――」 本格的に様子のおかしい久遠に、青年は戸惑いながらも問うとするが、その前に久遠に唇を押さえられ中断された。 久遠は青年の口内を探るように舌を絡ませ、青年も無意識に久遠の舌と絡ませるが脳内では混乱中。 お互いの口が離れると、お互いの荒い息遣いが寺中に響き、青年は少し思考が停止していた。そんな中、久遠は青年の胸に擦り寄る。 「いきなり、すまない。もう、我慢が、きかない。悪いが、君で、私の疼きを、晴らしてはくれないか?」 潤んだ瞳に上目遣いという、最強のコンボで青年に問いかける久遠。 その顔も体つきも子持ちとは思えないほど若く美しく、未だ20代でも通る美女であり、青年は人妻という言葉が脳裏をよぎるが、既に久遠とのキスにより思考は少し麻痺し頷くしかなかった。 青年の返事を嬉しそうに受け止めると、久遠はそのまま青年を押し倒し、再び青年の口に自分の口を押し当て舌を絡ませた。 その傍ら、片手で青年のズボンの脱がしトランクスも脱がす。そこには、天に向かって雄雄しく立っているイチモツが姿を見せ、脱がした片手でイチモツを握ると上下に動かし始めた。 「っ……っ……」 片手で両手の手首を押さえられている青年は、ただ久遠が与える快感に身を寄せるしかなく、シゴかれているイチモツからは透明液が溢れ出し久遠の片手を汚し、水っぽい音が寺に響く。 「……っ、フフっ、もうこんなに出てしまっているのか? 若いとはいい」 「っ!!」 「しかし、まだ、精液は出してはだめだ」 上と下に刺激を与えられ続け、早くもイッてしまそうな青年だったが、不意に口を離されイチモツの根元をギュッと押さえられ為出したくても出せずにいた。 しかし我慢出来なくなったのか青年はイッてしまい、射精をせぬまま体を痙攣させると久遠は妖艶な笑みでその様子を見た。 「ほう、出さずに、達したか。フフフっ、女のようだな、君は」 「す、すみません」 思わず謝ってしまう青年に、久遠は青年の頭を撫でるとそのままイチモツを片手に青年に跨り、発情で既に濡れていた秘所にあてがい、そのまま腰を静かに沈めていった。 「はっああぁぁっ!! お、大きいぞ!」 「く、おん、さん……」 青年のイチモツは完全に久遠の膣内に納まった。 しばらくその快感に浸る久遠であったが、既に物凄い快感に身を震わせていた。 ただがむしゃらにイチモツを締めつける狐娘とは違い、久遠の膣内はまるで単体の生物であるかのように蠢きイチモツを擦り上げてくる。 今にも射精してしまいそうなくらい恐ろしい快感が青年を襲う中、久遠は上下に腰を振り始めた。 「ぐっ、ぅぅっ!」 「んあぁっ! い、いいぞ! 奥まで、届いているっ! き、君も、動くといい、あぅっ!」 「久遠、さん。もう、だめです、抜いて……」 口から唾液を淫らに垂らし、肌を赤らめ快感に酔っている久遠を目にし、青年のイチモツは今にも精液を噴出さんと言う様に膨張し限界を伝えていた。 流石に人妻の中で出すのはまずいと思ったのか、青年はイチモツを抜くよう久遠に言うが、久遠の耳には既に入っておらず早く出せと言うかのように一層膣内を締めつけた。 その締めつけに、青年はついに久遠の膣に精を放った。びゅくびゅくと音が出るのではないかと言うくらい、昼間散々出したのにも関わらず大量の精液が久遠の膣内を汚す。 「っ! も、もう、んんっ、出てしまったか。若い、な……」 久遠は青年の射精を感じていたが、気にせず腰を動かし始め、射精後にも関わらず青年のイチモツは早くもカタくなってきている。 その事に青年自身も驚きつつも、再び押し寄せる快感の波に身を震わせながら、腰を突き上げ久遠の喘ぎが更に増す。 「んああっ! こ、こんどは、君の、好きなように、していい」 「っ……!」 潤んだ久遠の真紅の瞳が青年を見下ろす。その瞬間、青年の理性が消え体を上げると、正常位で久遠を犯す。 久遠の唇に口を押し当て下を絡ませる。激しく腰を振る青年は、再び精を久遠の膣内に放ち、久遠はそれを痙攣しながら受け止める。 そして二人はその後も、バックに座位に立位とやれる体位はやり、すっかり二人の熱気に包まれた寺の中で、ただ肉と肉がぶつかり合う音がただ響く中二人は狂ったようにお互いを求め合っていた。 その後何時間経っただろうか。 青年は気がつけば気を失っていたらしく、久遠に脱がされていた服をちゃんと着ている。 そして久遠の姿はもうそこにはいなかった。 「……俺………絶倫なのかなぁ」 久遠との行為を思い出し、思わず呟いてしまうが、理性が切れたとはいえ人妻の中に出してしまった事に思いっきり後悔し頭を抱えた。 「俺は、何と言う事を!」 これではあの淫乱狐と同じではないか、そう思うとますます罪悪感が増す。元は向こうから誘ってきたわけだが、やはり膣内はまずかったと青年は思った。 しかも、後半あたりは記憶が曖昧でよく覚えてはいない。 「ん~……一応謝っとくかな」 そして青年も放置されていたカバンを手に持ち、赤く照らされている寺を後にした。 「そういえば……赤い満月の日には気をつけろってどういう事だろう?」 最後に久遠が青年に伝えた言葉を思い出し、その言葉が引っかかりながらも。
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2スレ目2201時点 _ -- _ , ' 、 / 、 / 、 / 、 /i i! 、 、 / i i iヘ 、_V 、 / i ii i ヘ i二V 、 i ト i イ弋;;;アi! 、 i i i ´リi  ̄ i 、 ヽヽ ii ゝ、 __, /i 、 ヽ.リハ ハ ノ / 、 ヽ イ./ 、 |/ 、 / 、 // 、 / / 、【名前:羽衣狐】 .【Age:15】 ...【Sex:Female】【加護神:ヘレーネ】 .【属性:D・C】 【所属クラス:ケンゴウ】【Lv:56】 ..【種族:獣人】 .【称号:眠れる獅子】【Exp:9/560】【HP:338】 【SP:16:9:6:4:2】【ATK:199】 【MAT:26】 【DEF:59】 【MDE:66】【ATK:159】【ステータス】【STR:60+14】【INT:20】【DEX:45+24】【STM:28】【LUC:0】【装備】【合計WAT:42】・武器:時雨 【ATK+75】【MAT+10】【WAT+15】【斬】・武器:首切り丸 【ATK+35】【MAT+2】【WAT+8】【斬】・頭:金の髪飾り 【DEF+1】【MDE+7】【WAT+3】・手:マスターグローブ 【DEF+10】【ATK+20】【WAT+7】・体:月夜の衣 【DEF+15】【MDE+15】【WAT+7】【隠密】・靴:隼の靴 【DEF+2】【DEX+5】【WAT+2】【速度強化】・装飾:首輪 【DEF+3】【MDE+3】【WAT+0】【スキルスロット 5/15】【刀:Lv51】【Exp:25/510】【鉄扇:Lv10】【Exp:0/100】【月術:Lv5】【Exp:0/50】【隠密:Lv10】【Exp:0:100】【二刀流:Lv44】【Exp:59/440】【特殊能力】「変化の術:姿をある程度変えることができる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:魔】 【効果:中】 【初級】「狐の尻尾:両手持ちの武器を装備中に更に一つ武器を装備することができる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:魔】 【効果:大】 【――】「苦痛耐性:あらゆる痛みを受ける攻撃の被害を減衰させる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:中】 【――】【ケンゴウ:ATK+30 DEX+20 STR+10】「斬鉄:一定確率で斬耐性を貫通する」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【――】「真剣・白刃取り:敵の刃物による攻撃を一定確率で受け止め、武器を奪う」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:中】 【――】「食いしばり:死亡ダメージを食らった時、HPが1残る」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:無】 【――】「弐の太刀:単体攻撃時、追加で攻撃を行う」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:無】 【――】【所持スキル】「流し斬り:刀による強力な一撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【初級】 「峰打ち:刀の峯で敵を殴りつける、稀に気絶させる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:小】 【中級】「月影:月の満ち欠けにより威力が変動する特殊な斬撃」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:?】 【中級】「疾風の太刀:目にも留まらぬ速さで敵を斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「龍尾返し:連続で敵を二回斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「腕落とし:敵の腕を斬りつける、物理攻撃力を下げる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【中級】「鎧通し:刀による敵の耐性と防御を貫く渾身の突き」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【中級】「払車剣:逆袈裟の一撃で敵を薙ぎ払う」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「蒼竜:急所を狙い、渾身の力で斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「玄武:刀を鞘に納め、敵の攻撃と同時に居合抜きをする」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「朱雀:刀から鳥の型の斬撃を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「ムーンライト:月の光で味方一人のHPと状態異常を回復する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】「ムーングロウ:味方一人のDEXとMDEを高める」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】【所持品 7/15】・テント・テント・高級梅酒*4・高級蜂蜜酒*5・高級油揚げ*8・メガポーション*3・メガエーテル*3
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取得時期 6章サブシナリオ 吸血鬼城 固有コマンド 【悪魔召喚】 ジョブ特性 【やまびこ】 魔法を使用した際、 25%の確率で同じ魔法が発動する。 なおその際、MPやBPは消費しない。 パラメータ特性 HP B MP A 力 B 知性 A 素早さ B 体力 C 精神 A 器用さ B 武器適正 剣 B 斧 B 槍 B ロッド A 杖 B 短剣 B 弓 B 刀 S ナックル B 大剣 B 銃 B 防具適正 盾 B 兜 B 鎧 B 習得アビリティ Lv アビリティ 分類 消費/コスト 効果 1 悪魔召喚Lv1 コマンド補助 Lv1の悪魔召喚にてアスモデウスを召喚でき、「色欲」「サンダジャ」を使用させる事ができる。 2 覚醒 サポート コスト 1 このアビリティをセットしているキャラのジョブLvの上限が1上がり、最大でジョブLvを「11」まで上げる事ができる。なおLv11で獲得したアビリティはこのアビリティをセットしていなくても使用できる。 3 悪魔召喚Lv2 コマンド補助 Lv2の悪魔召喚にてベルゼブブを召喚でき、「暴食」「アシッドブレス」を使用させる事ができる。 4 悪魔召喚Lv3 コマンド補助 Lv3の悪魔召喚にてマモンを召喚でき、「強欲」「ブリザジャ」を使用させる事ができる。 5 悪魔召喚Lv4 コマンド補助 Lv4の悪魔召喚にてベルフェゴールを召喚でき、「怠惰」「ファイジャ」を使用させる事ができる。 6 悪魔召喚Lv5 コマンド補助 Lv5の悪魔召喚にてサタンを召喚でき、「憤怒」「三の太刀」を使用させる事ができる。 7 やまびこ サポート コスト 2 魔法を使用した際、25%の確率で同じ魔法が発動する。なおその際、MPやBPは消費しない。 8 悪魔召喚Lv6 コマンド補助 Lv6の悪魔召喚にてリヴァイアサンを召喚でき、「嫉妬」「命喰い」を使用させる事ができる。 9 悪魔召喚Lv7 コマンド補助 Lv7の悪魔召喚にてルシファーを召喚でき、「傲慢」「エアロジャ」を使用させる事ができる。 10 黄泉送り サポート コスト 1 戦闘開始の際、自分よりもレベルが20以上低い対象を即死させる。なお、qp、Exp、Jp、アイテムは通常通り獲得できる。一部の特殊な敵相手には無効化される。黄泉送りの効果で1体でも敵を倒した場合は連チャンできない。 11 悪魔召喚Lv8 コマンド補助 Lv8の悪魔召喚、「化ける」を使用する事ができる。 悪魔召喚の一覧はこちらを参照。 特徴 もっとも入手時期が遅いジョブ。 なんといってもジョブLvを11まで上げられる「覚醒」が目玉である。 また、「黄泉送り」は終盤のLv上げに必須。 一方ジョブコマンドの「悪魔召喚」は、消費が大きい分効果はなかなか。 妖狐自身は知性補正・ロッド適正が高いので魔法役として適任。 体力は低めだが、重装備の適正が高くHPも十分あるので意外と耐久度も高い。 ジョブ特性のやまびこは修飾句・二言・連続魔もしっかり発動する。 力補正は低めだが強力な刀の適正がSなので物理面でもそこそこやれる。 ジャ系魔法以外はゴースト状態では使用不可である点に注意。 各アビリティ ▼ 悪魔召喚Lv1 ▼ 覚醒 ▼ 悪魔召喚Lv2 ▼ 悪魔召喚Lv3 ▼ 悪魔召喚Lv4 ▼ 悪魔召喚Lv5 ▼ やまびこ 「やまびこ」で発動した魔法からさらに「やまびこ」が発動する(可能性がある)。連続発動は3回まで?情報求む ▼ 悪魔召喚Lv6 ▼ 悪魔召喚Lv7 ▼ 黄泉送り ▼ 悪魔召喚Lv8 「化ける」能力はそのままで、使えるコマンドアビリティが化けた相手のものに変化する。化けている最中は「逃げる」が選べず、ブレイブリーセカンド中に行動できない。 「化ける解除」を行えば元通りになるが、化けていた間の補助効果は生きたまま。化けている最中にチャリオットの「形稽古」や、フェンサーの「烈火のウルフ」、トマホークの各種「戦技」の効果なども残る。 過去のコメント 名前
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:純狐 【レベル】:80 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:70 【耐】:70 【敏】:80 【魔】:100 【運】:10 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ////////////////////////////////ノ////| ///////////////>  ̄ ̄~"''ー――‐''´/'//// .| /////////////__/ ___ ̄\――<  ̄\/ ∧ ./////////////ノ `''< \ \ \ \∨ / /////////// \ \ \ \ \. `|、 ./゙/////////// | 、 \ \、___\ \ \ \.∧! .|.//////////.′/.|. \ \/\. \ ∨ ∧-、 \}∨| .|./////////, | \ \ ´\,ィ芹气Τ | .| |ヽΥ |l | 乂 .l./////////| | l!\. \__/ { (抄_l」 ∨ ./ ./7 |V l∧ `''< .`'i<//////| l. | l> \. \ \ ''~ ノイ/ /|j∨\ `''< .! `''<//| l.∧/! >=ミ\. \ ィ´| j .l炎 \ \ \ | `''| | \l∧(抄  ̄⌒ ィ ./ |ノイ j炎 \ \ \ ∧ ノ 人 l 人__ '゙ // ./ | / リ炎\ \ \ Y ∨ ⌒.丿\ \\ // ./. | .// l \ ', \ ノ .| /_/>‐- ¨ニ=‐ ⌒ . | // j\ ./ }、 ∧. ⌒ / / ∧ 个s。 ..,,___,ィ′ | .// 丿 ∨ / \ ∨ ./ λ \ \ r┴‐―――┬ ┴| l┐ / } /\ \ .| / / { \ >=ミ‐-= ,,,_!¨ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄| l~| ノ / \\\ \ .∧ 人 .乂__>/ニニニ\ ~"'' | | | . |!_トミ___ ./-< \‘,\\ ‘, .∨ { \ /=ニニニニ∧ γ⌒\|_|_人乂\  ̄ ̄l⌒丶、 .} } \\. } .炎 八 >|ニニニ二ニニ∧ 人 /| |\  ̄ノ |ニニニ∨ / \\ .炎 >''´ .|ニニニヽ二ニニ∧  ̄  ̄ .  ̄ |ニニニ=∨ \\ .炎 >''´ / ハ=ニニニヽニニニ∧ ∨二ニ=∧ 、 \\ ./ // ハニニニニヽニニ∧ ヽ二二ニ| \ \ ./ // / |=ニニニ二∧=二∧ ' 二=∧ \ \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 〇受肉英霊 (種別:特殊 タイミング:常時) ショッカーによって、不老の肉体を得た改造英霊。 このキャラクターのステータスを「レベル80」のサーヴァントとして割り振る。 ○仙術:A (種別:魔術 タイミング:常時 消費魔力:30) 東洋固有の魔術大系。 五行全てに精通した仙術を習得している。 戦闘時、【魔】ステータスが選択された場合、敵陣に「-敵陣側の人数×15%」の勝率ペナルティを与える。 また、魔力を消費することで、ランダムステータスの確定時、1戦闘に1回のみ振りなおすことができる。 〇太陽の化身:EX (種別:特殊 タイミング:常時) かつて弓神に撃ち落された九つの太陽の転生体。 己を殺した弓神に強い執着を抱き、狂おしいまでの憎悪に呑まれている。 自身の【筋】【耐】【敏】【魔】を「+50」し、あらゆる精神的干渉を無効化する。(適用済み) ただし、このキャラクターは仇への復讐に全ての行動原理が固定化されている。 ○姦計:B (種別:一般 タイミング:常時) 2/2 他者を陥れる才能。 彼女は仇である弓神の弟子を唆し、その身体を乗っ取って弓神を殴り殺した。 ランダムイベントでの接触やランダム襲撃など“対象がランダムで決まる行動”を 1シナリオに2回まで振り直せる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 〇一切純化・死穢を祓え ランク:EX 種別:対人宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:60 名付けられる前の全ての自然や道具が持つ純粋な”力”を操る力。 この能力を使えば死穢の匂いを身に纏った人間なら無条件で殺すことができる。 敵陣に存在する「人間」のキャラクターを全て殺害する。 ただし、この宝具は敵陣に【神、あるいは魔性】の属性を持つキャラクターがいる場合は無効化される。 〇一切焼却・太陽は降臨す ランク:EX 種別:対界宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:150 純狐の正体でもある全てを焼き尽くす9つの太陽を降臨させる。 その力は絶大であり、抗いようもないが、唯一”転生前と同じ方法”を用いれば打倒することも可能だろう。 『クリンナッププロセス』時に使用を宣言。 「+300%」の勝率補正を加える。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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ト、 / } |、\ , '/ | | | \ , --─ァ ト、 // | | | ∨///// 「//\// |__,.r‐-、」 / 廴////_ _ ///> ´ /> \ //////,/. ∨//ア / / / | . i `く//////. //,/ /イ /| /| . | \ ヽ | ∨77∧ _人_/∠/ | />x人 |x<\ ハ! ∨//\ `Y´ / イ |/ ◯ \| ◯ Y}ノ|ノ }><,ハ. , / レ八 j| | |勹 /`ヽ \ イ / { ハ八 、, イ |,ノ/ 丶 ヽ ┳ キャス狐 ┳ ┳━┳━ ━┳ ━┳━┳ ┳━┳━┳ ┳━┳━┳━┳ ━ ━‥…━ ━┻━ ━ ┻━ ━┻ ━┻━┻━ ┻━┻━┻ ┻━┻━┻━┻━┻ レベル 49 成長タイプ(魔力・MP振り) アルケミスト 属性 N-N 称号リスト なし パラメータ HP [][][][][][][][][]9 MP [][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][]36 攻撃 [][][][][][][][][]9 防御 [][][][][][][][][]9 魔力 [][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][]36 速度 [][][][][][][][][]9 スキル 学問薬品学Lv15 魔術学70% 戦闘催眠術Lv10 応用催眠術Lv1 … 強力な催眠術を使う、使用後戦闘を離脱する 早口言葉Lv1 … 魔法を噛みづらくなる。魔法の成功率、効力UP。 集約Lv10 … 全体魔法攻撃を一体に集約できる、他の人のスキルでも使用可。対象のスキルにより消耗は変わる。 装備銅の剣 聖職者の服
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狐に関する情報一覧:狐に関するリンク集 狐に関する情報一覧:狐に関するリンク集WEB小説(狐の出てくるWEB小説) WEBコミック(狐の出てくるWEBコミック) 同人ソフト(狐の出てくる同人ソフト) 生狐 ツール 狐や稲荷について 素材 その他 WEB小説(狐の出てくるWEB小説) HP:きつ音色 ~狐色~ 題:山と稲荷と秋祭り 備考:他に狐・神社・稲荷の情報もあります。 HP:真・定住する旅人 題:私の中のお稲荷様(18禁) 備考: HP:どこまでも空っぽ本棚 題:キツネガミの狂騒曲(18禁)・式神馴らし(18禁) 備考:人外またはファンタジー系? WEBコミック(狐の出てくるWEBコミック) 同人ソフト(狐の出てくる同人ソフト) タイトル:八目鰻 同人ゲーム サークル:花を吐く抄女 狐キャラ:稲荷神狐様 備考:超短編御伽風小話 フリーソフト。 タイトル:カムガカリ、子狐丸宗近 同人ゲーム サークル:花を吐く抄女 狐キャラ:屋守向日葵 その他多数 備考:現代狐憑伝綺話 フリーソフト。 動作環境には注意してください。画面サイズが求められます。 このサークルは他にも狐関係の作品を扱っていますが、18禁の作品もあります。注意。 生狐 HP:ウィキペディア 備考:きつねについて。 HP:RED FOX ミルラ ケルト 備考:赤狐を飼われています。 HP:全国狐連盟 備考:昔銀狐を飼われていました。 HP:キツネ写真館 備考:狐写真が大量にある。狐の種類・ポーズや表情等細かい条件で写真検索可。 ツール HP:Tara's Fox Room 備考:狐キャラによる時計(デスクトップアクセサリー?)がある。XP・Vista動作可能。 ボイス時報・時間補正機能・カレンダー・メール通知機能付き。 HP:フォクすけの Firefox 情報局 備考:フォクすけとFirefoxに関する情報を発信をする公式サイト HP:次世代ブラウザ Firefox – 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ 備考:Firefoxの日本向け公式サイト 狐や稲荷について 神社・寺は切が無いので、「宇迦之御魂大神」「ダキニ天尊(白辰狐王大菩薩)」「最上位経王大菩薩」「飯綱大権現」の総社寺だけ上げておきます。 HP:伏見稲荷大社 備考:稲荷神社(神道系稲荷)の総本社。ちなみに、神社本庁所属ではなくて、伏見稲荷大社講務本庁として独立しています。 お山(稲荷山)には、ご利益と癒しの力があると言われています。よって、お山参りをするといいそうです(ちょっとした運動になるかもよ?)。 HP:豊川稲荷 備考:豊川稲荷(ダキニ天尊=白辰狐王大菩薩の仏教系稲荷)の総本寺。正式には『圓福山 豐川閣妙嚴寺』と言う、曹洞宗の寺院です。 ここには、霊狐塚という石狐群(300体以上)があります。 霊狐塚では、塚に埋まったお金を持ち帰り一年間お守りとして大事に持っておき、一年後に倍にしてお返しすると、ご利益があると言われています。 HP:最上稲荷 備考:最上稲荷(最上位経王大菩薩の仏教系稲荷)の総本寺。正式には『最上稲荷山 妙教寺』と言う、日蓮宗の寺院です。 HP:高尾山薬王院公式ホームページ 備考:飯綱大権現(いづなだいごんげん(山岳仏教系稲荷神)を奉るの代表寺(多分総本寺じゃないと思う)。 飯綱大権現は本来『飯綱神社』のはずですが、この神社では宇迦之御魂大神が奉られているので、はずしました。 昔、管狐を操る飯綱使いと言われる修験者がいたと言われており、その法術(飯綱法の一つ)は飯綱大権現から教わったとされています。 素材 HP:StrayFox まいごのきつね 備考:狐キャラ専門のWEB素材 その他 HP:WithFox~江戸の石狐~ 備考:狐に関すること全般を取りまとめたサイト コメント欄 「狐や稲荷について」を修正。 -- 名無しさん (2010-04-27 12 56 22) 「八目鰻」と「カムガカリ、子狐丸宗近」を新規追加。 -- 名無しさん (2011-01-02 13 06 11) 名前 コメント
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楽天で ダウンタウン を探す! wikipedia youtube検索 dailymotion検索 Hulu NETFLIX Amazon dTV 日付 年齢 タイトル 率 備考 2015.04.17 ダウンタウンなう 金22フジ 2014.04.23 水曜日のダウンタウン 水22TBS 2010.01.17 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 日22日テレ 放送中 2009.12.28 爆笑大日本アカン警察 日20フジ 放送中 2008.10.15 キングオブコント TBS 2008.02.28 ダウンタウンDX 木22日テレ 放送中 2008.01.07 HEY!HEY!HEY! 月20フジ 2005.10.18 リンカーン 火22TBS 2005.01.09 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 2005-2009 日22日テレ 2005.01.04 ドリームマッチ 土21TBS 2001.01.07 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 2001-2004 火22日テレ 1997.01.05 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 1997-2000 日22日テレ 1995.02.20 HEY!HEY!HEY!(1995-2001) 月20フジ 1994.04.24 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 1994-1996 日22日テレ 1991.12.08 ダウンタウンのごっつええ感じ 日20フジ
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更新日:2009-06-14 タイトル: ジョンズ 原 題: JOHNS 製 作 年: 1996 製 作 国: アメリカ ジャンル: ドラマ レ ス: ☆おすすめ!やおい映画☆ http //www2.bbspink.com/801/kako/979/979530199.html 225 名前: 風と木の名無しさん もうすぐ(2時から)NHK衛星第二で放映される「ジョンズ」。 これ男娼の話らしいですよ。 子役から出てるルーカス・ハース主演。 彼けっこうかわいいので楽しみです。 ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
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27話 悶絶狐少女 狐の少女、都賀悠里は変電所に隠れていた。 隠れて気付けば夜が明け、殺し合いが始まってから4時間近く経っていた。 (このままずっとここに隠れてようかな……??) そんな事を考え始める悠里。 殺し合いに乗っている人も大勢いるであろう外にわざわざ出ていく理由も無い。 可能な限り一箇所に留まっていた方が命も危険に晒されずに済むのだと、悠里は思った。 「ふぅ、暇だし……ちょっと、しちゃおうかな」 完全に危機感が薄まった狐少女は、 着ている制服を脱いで、裸ニーソの状態となり、自分の乳房と秘部をまさぐり始めた。 「あっ、はぁん……くぅん」 いつ襲われるか分からない状況下でのその行為は、 悠里にいつも以上の快楽を感じさせる。 淫らな水音が、機械の動作音に混じって響き、悠里は舌と涎を垂らし恍惚とした表情を浮かべる。 もはや周囲に気を配ってなどいない、今の彼女の思考は快感を求める事のみに集中していた。 「あ、あ、い、いくぅ! い……ふぁ?」 「……」 悠里のエクスタシーは、途中で強制的に止められた。 目の前に自分に散弾銃を向ける、自分と同年代と思われる、自分とは違う学校の制服を着た犬狼獣人の少女がいたから。 いつからいたのか分からないがここに来て悠里は自分の愚かさに嫌でも気付かされる事になる。 今までここに誰も来なかったからと言ってこれからも来ないとは限らない。 そんな事、考えれば分かる事だと言うのに。 「こんな状況で、そんなコトするなんて、変態だねー」 「あ、あ」 「どうしたの? 怖い? んー、殺し合いの時にハダカになって、オナるぐらいだから、 それなりのカクゴあるのかなと思ったんだけど。 ほらほら、イクまで待ってあげるから、早くイキなよ。 イったら、これで胸とお腹撃って、逝かせてあげる」 犬狼少女は愉快そうな口調で、散弾銃を向けながら言う。 「い、いやぁ……殺さないで」 ぶるぶると震え、涙を流しながら狐少女は犬狼少女に嘆願した。 股間とまさぐっていた右手を愛液でべっとりと濡らし、 口元と乳房は涎塗れ、それで涙を流す様は滑稽であり、見る人によっては加虐の心を煽られる様だった。 犬狼少女は、後者だった。 「死にたくない? んじゃ、わたしの言う事、聞く?」 「聞く! 何でもします!」 「ん? 今何でもするって言ったよね? それじゃあね、そこで首吊って?」 「え!?」 犬狼少女は天井の鉄骨を指差して悠里に命じた。 「そんな、いやぁ!」 「大丈夫、死ぬ前に助けてあげるから。 何でも言う事聞くんでしょ? それとも散弾欲しい?」 「ひぃ……! うっ、う……」 「良い子良い子。ほら、ちょうどそこに、ロープと椅子があるじゃん。 わたしが準備してあげる、逃げないでね? 逃げたら背中からドンだからねー」 「うぁああ……」 絶望感に取り憑かれ、その場にへたりこむ悠里。 きっとこのまま自分は首を吊らされて死ぬのだと、助けるなんて言っているが恐らく嘘だろうと思う。 だが下手な事をすれば、彼女の持っている散弾を撃ち込まれ、ミンチにされる。 もうどうしようも無い、油断し切って自慰なんてしていた自分を悠里は呪う。 「出来たよ。さ、狐さん。首吊って」 「あああ……」 絞首刑の舞台が整い、犬狼少女に促されるまま、悠里は処刑台に上る。 首にロープが掛けられ、悠里の恐怖は最高潮に達した。 「や、やだ、やだぁ……しにたくない……」 「それじゃいくよーそれっ」 「あっ! 駄目、あうっ!!」 悠里の気持など全くの無視で、犬狼少女が椅子を蹴飛ばした。 直後、悠里の身体が宙に浮き、首のロープが彼女の体重によって締まり、悠里の呼吸が止まる。 「あ、う……げほっ……いき、でき、ナイ……。 い、ヤ、あ、し、に、たくない……」 苦しさのあまり足をばたつかせ、ロープを緩めようと必死にもがく悠里。 口から酷くねばついた唾液と泡が溢れ、股間からは小水が溢れ床を汚し、宙に浮いた身体はくるくると回る。 「あっははは、すごーい」 その様子を犬狼少女は、とても楽しそうに眺めていた。 笑いながら、目を輝かせながら。 「ア……し、し、ぬ……た、す、……」 そしていよいよ悠里の意識が消えそうになった時。 「はい、椅子」 犬狼少女が悠里の足元に椅子を移動させた。 「……!! がっ、げ、げほっ、げほっ!!」 寸での所で椅子に足をつかせた悠里は、激しく咳込みながらも、死の淵より生還する。 犬狼少女は、ナイフで悠里の首の縄を切り、彼女を椅子から下ろさせた。 床に足をついた悠里は倒れ込み、尚も咳き込む。 股間は小便塗れ、口の周りは涎と泡、血反吐塗れの悠里の身体は酷い有様になっていた。 「すごかったよー狐さん。ありがとうね、良いもの見せてくれて」 「うっ……うぁああぁぁああああん」 「あらら泣いちゃった……」 死を免れた安心感かそれとも犬狼少女に対する恐怖からかは分からないが、狐少女は号泣し出す。 よしよしと狐の頭を撫でてあやす犬狼。 泣く原因を作ったのは他ならぬ犬狼なのだが。 「わたし、原小宮巴ってゆーの。ピッチピチの16歳の高校一年だよ。 狐さんの名前はー?」 「うっ、ぐすっ、な、なまえ……私は、都賀悠里、17歳、高校二年……。 え……あなた年下なの……」 「そうだねえ。まあそれは良いじゃん。年齢差なんてさして重要では無いんだよ」 「う、うん……」 「わたし、この殺し合い潰そうと思ってるんだー」 「え?」 とても意外そうな表情を悠里は浮かべる。 先程までの言動からして、てっきり犬狼少女――巴はやる気になっているのだとばかり思っていたから。 「あれ? 何意外そうな顔浮かべてんの?」 「い、いや……その」 「わたし殺し合いに乗ってると思ったの? ひどいなー。 まーいいよ。おねーさんいじめたのは、ただのシュミだから気にしないでね」 「しゅ、趣味」 一体どのような趣味を持っているのだと言うのか。 巴の事が心底恐ろしくなる悠里。 出来る事なら一刻も早くこの巴から逃げ出したかったが、彼女の性格、及び自分の今の格好を考えるとそれは出来なかった。 「おねーさんは? 殺し合いには?」 「の、乗ってないよ。 ずっとこの変電所に隠れてたの。 それで、ずっと誰も来なかったから、ちょっと、暇潰そうと思って、お、オナっちゃって」 「うっはー変態ー」 「う……」 「わたしもいままで誰とも会ってなくておねーさんが初めて会った人なんだよ」 「そ、そうなの……」 「うっへーそれにしても、おねーさんくっさいねー」 「あ……」 巴の言葉に、悠里は改めて自分の身体の様子を確認する。 首には縄の跡、裸ニーソで股間付近は小便塗れ、口元は涎と泡と血反吐で汚れている。 余り大きな声で言えないが、少しだけ脱糞もしてしまったらしい。 相当な悪臭を放っていた。 早急に風呂に入るのが望ましい。 「わたしのせいなんだけどねー。 お風呂入らなきゃね。すぐ近くに家があるから行こ? 責任持ってついて行ってあげるから」 「そう、ね……」 脱ぎ捨てていた衣服を自分のデイパックに入れる悠里。 とても今の状態では衣服を着る事は出来無い。 しばらくはほぼ全裸のまま歩かなければならないが、一度死の淵に立たされた今となっては、 全裸で出歩く事など特に抵抗も無かった。 悠里と巴は変電所の出口へと向かう。 【早朝/E-6/変電所】 【都賀悠里】 [状態]裸ニーソ状態、股間付近が小便で汚れている、口の周りが涎、泡、血反吐で汚れている、軽い脱糞、 軽い眩暈、首にロープの跡 [装備]??? [持物]基本支給品一式、???(1~2)、自分の衣服 [思考]1:死にたくない。 2:身体を洗いたい。 3:巴と行動? [備考]※原小宮巴に対し少し恐怖感を抱いています。 【原小宮巴】 [状態]健康 [装備]ウィンチェスターM1912(6/6) [持物]基本支給品一式、12ゲージショットシェル(12) [思考]1:殺し合いを潰す。 2:危険人物は容赦無く排除。 3:おねーさん(都賀悠里)を町まで連れて行く。 [備考]※特に無し。 《参加者紹介》 【名前】都賀悠里(つが ゆうり) 【年齢】17歳 【性別】女 【職業】高校生 【性格】開放的、明朗、痴女 【身体的特徴】茶色の狐の獣人。爆乳、スタイル抜群、175センチと長身 【服装】学校制服のブレザー 【趣味】野外露出及び自慰、お菓子食べ歩き 【特技】早着替え 【経歴】幼少期に父親を事故で失っている 【備考】いつもは明るく淫らだが命の危機に瀕すると豆腐メンタルと化す 【名前】原小宮巴(はらこみや ともえ) 【年齢】16歳 【性別】女 【職業】高校生 【性格】他人の苦痛に悶える様子を見るのが大好きなかなりのサド、子供っぽい 【身体的特徴】灰色と白の狼犬獣人。顔が幼くグラマラス。目が死んだ魚の如く生気が無い 【服装】学校制服のブレザー 【趣味】殺陣の練習 【特技】独学で銃火器や刀剣の扱い、格闘技をマスターしている 【経歴】母親の再婚相手から性的虐待を受けていた 【備考】12歳の時に母親が再婚し、その再婚相手から性的虐待を受け性格が歪む。 母親は再婚相手の娘に対する性的虐待をどうにか止めようとしたが無駄だった。 14歳の時に再婚相手を惨殺するも、母親の協力もあり巴が犯人として疑われる事は無かった。 現在は母親と二人暮らし。 サディスティックで、気に入った相手程苦痛を与えたくなる異常者。 虐待を受けていた反動からか「力」に対し並々ならぬ憧れがあるようで、 独学で銃火器や刀剣の扱い、格闘技をマスターし、身体能力も非常に高い。 精神的に幼い面があり、感情の起伏が激しい 前:落として、煉獄の炎を 目次順 次:SLAVE GAME START 都賀悠里 次:絶望の中で鈍く光る GAME START 原小宮巴 次:絶望の中で鈍く光る
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【名前】油々火狐(ユユヒコ) 【年齢】少なくとも500年以上 【性別】♂ 【正体】 草生津(くさうづ)の神、要は油の神様。 ユユヒコ様、油々火狐(ゆゆひぎつね、あぶらびぎつね)とも呼ばれていた。 元々化け狐であったため今も狐の姿を形取れる。 植物油の神様でもあり、彼の奉られている場所には一面の菜畑が広がるという。 地下を通して「根」と呼ばれる世界(死者の国であるらしい)とこちらの世界を行き来できるらしい。 【容姿】 炎のように赤い目、先端が燃える狐耳、燃える尻尾を持つ黒毛の狐。 この燃えている部分を消すと傍目にはただの黒い狐である。 人間の姿になる際は、黒髪で狐目の黒い着物の少年に化ける。 【能力】 『帝国石油』 燃焼と油を司る能力。石油となって液化し地中へ潜る事もできる。 場所に応じて粘度を替えたり完全に固化したり、逆に気化して姿をくらましたりする事もできる。 ただこういった状態でうっかり燃え尽きてしまうと実体ごとその場から消滅してしまう。 火事の原因にもなりうるので普段そこまで完全燃焼することはない。 油さえ用意すれば復活できるが、実体を再生するのにも結構時間がかかる。 【所持品】 油揚げを焼いたもの(好物)。その他は基本手ぶら。 【備考】 元々祭られていた神であるので人間社会に対してはわりかし穏健派。 狐火とか人魂とか起こせるのでたまに人を驚かすことは好きだが、積極的に人を攻撃する事はない。 街で狐がいるとちやほやされるしエサも貰えるので街ではむしろ人間に依存している。天敵は保健所。 【狐火神社】 怪異の村に越してきている神社。 特に参拝客も来ることはない苔むした神社だが境内社殿は一応手入れされている。 山火事を起こされると大変なのでどちらかと言うと祟り神的な扱いをされている。 位置と方角が悪いらしく、あまり良い存在が集まってくれないのが悩み。